全日本鱗友会

【全日本鱗友会】組織図



ご挨拶 会長 服部勇(月刊錦鯉2013年5月号インタビューより)
全日本鱗友会・服部勇新会長に聞く
取材・文/月刊錦鯉
――このたびは会長就任おめでとうございます。全日本鱗友会は、初代が桑原たかしさん、2代目は橋重勝さん
(現名誉会長)、3代目は杉田隆さん(現名誉会長)、そして服部さんが4代目の会長ということになります。
服部 ありがとうございます。今回、新たに理事になっていただいた方も多いので、これからもっと楽しい会にして
いきたいと思います。
――服部さんが鱗友会に入会されたのはいつ頃ですか。
服部 22歳の時ですから、もう30年以上前になりますね。親しくさせていただいていた先輩方が、
中堅どころとして会を支えておられました。そして私自身も、役員としてお手伝いさせていただくようになりました。
――会長に就任される前は副会長として、杉田前会長の補佐をされていました。
服部 今年2月に、杉田さんから会長職を譲りたいというお話がありました。私に務まるか不安もありましたが、
皆さんがバックアップしてくださるということで、お受けすることに決めました。
――現在、鱗友会に限らず、錦鯉の愛好会はいろいろな問題を抱えています。中でも会員の減少については、
会の運営に大きく影響してくると思うのですが、どのようにお考えですか。
服部 皆さんが楽しめる会というのが一番ですから、例えば池巡りなどの企画を復活させることも考えています。
会員が減ったといっても、錦鯉が好きな方はたくさんいると思いますので、新しい若い理事の方たちに横のつながりを
作ってもらって、少ずつでも会員を増やしていけたらいいですね。ただ、今すぐに大きな改革というのは難しいですから、
徐々にですが。
――池巡りは人気のあるイベントでしたからね。
服部 また、これはあくまで来年の案ですが、私が今作っている野池があるので、業者さんに協力していただいて会で
オークションにかけた鯉をそこに入れて、皆さんで秋揚げを楽しむというようなことも考えています。
――鱗友会の全国品評会といえば東京ドームですが、会場は今後も東京ドームで?
服部 そうですね。今までの歴史もありますので、できる限り東京ドーム開催を続けたいということで、
今年もなんとか使えることになりました。従来とは少しエリアが違いますけどね。詳細は決まり次第ご報告します。
――出品料についてはいかがでしょう。品評会運営の大きな柱ですが。
服部 いろいろなご意見があるのは承知しています。すぐに大きく下げるのは難しいですが、こういうご時世ですし、
楽しめる品評会にするためにも真剣に考えなければいけない問題です。また、会の運営内容を精査して、
問題点があれば改善して、業務の効率化を図ることも大切です。
――なるほど。ほかにお考えのことはありますか。
服部 今までは立食式だった品評会のパーティーですが、もっとくつろいでいただくために全員分のテーブルとイスを
ご用意するとか、外国の出品者の方々と交流を図れるようにするとか……。同じ趣味をもつ人が集う会ですから、
広い視野で見ていくことも大切だと思います。
――ありがとうございました。最後に、新会長としてこれからどんな会を作っていきたいかを聞かせてください。
服部 アットホームな雰囲気で和気あいあいと楽しめる会ですね。それが鱗友会の原点だと思うんですよ。
品評会にしてもパーティーにしても、「行ってみたい」と皆さんにおっしゃっていただけるように努力していきたいと
思います。




退任のごあいさつ
全日本鱗友会名誉会長 杉田 隆
 全日本鱗友会会員の皆様、錦鯉業者の皆様、お世話になりました。このたび、全日本鱗友会会長職を
退任することにいたしました。後任の会長には服部勇氏が就任いたします。
 会員の皆様には、思うようなお役に立てなかったかとは思いますが、錦鯉関係業者の皆様に多大なご協力を
いただき、全日本錦鯉品評会の前哨大会のような、ハイレベルな当会の全国品評会を運営できましたことは
感謝の念に堪えません。
新会長の服部勇氏は大変熱意のある、若く有能な方です。私といたしましては、全日本鱗友会がますます
発展するように今後も協力していく所存です。大変簡単ではありますが、誌面をもちまして退任の
ごあいさつとさせていただきます。



会長 服部勇
名誉会長 橋重勝
名誉会長 杉田隆
副会長 古川博美
専務理事 松本肇
常務理事 塩田信行
相談役 真田時男
顧問 原田久
顧問 村松浩生
顧問 柚井正道
顧問 河口実之類
本部理事 岡田隆平
本部理事 横川秀元
本部理事 大野芳樹
本部理事 山本浩史
事務局 神尾守